【徹底比較】マミー UVアクアミルク vs マイルドジェルN|赤ちゃん・子どもに最適な日焼け止めはどっち?

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赤ちゃんや子どもに使う日焼け止め、どれを選べばいいの?と悩んでいませんか?

この記事では、人気の「マミー UVアクアミルク」と「マミー UVマイルドジェルN」の違いを

徹底比較。

紫外線カット力・低刺激性・使用感・コスパまで、リアルな視点で詳しく解説しています。

どちらを選べば失敗しないか、この記事を読めばきっとわかりますよ。

ぜひ、最後まで読んであなたとお子さんにぴったりな1本を見つけてくださいね。

 

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マミー UVアクアミルクとマミー UVマイルドジェルNの比較7項目

マミーシリーズの「UVアクアミルク」と「UVマイルドジェルN」は、

どちらも子どもの肌に配慮した日焼け止めです。


 

ここでは、以下の7項目に分けて徹底比較していきます。

比較項目 UVアクアミルク UVマイルドジェルN
① SPF・PA(紫外線防御力) SPF50+ / PA+++ SPF33 / PA+++
② 成分・低刺激性 食品成分90%、無添加 ノンケミカル、アルコールフリー
③ ウォータープルーフ性能 あり なし
④ 使用感 軽い乳液タイプ しっとりジェルタイプ
⑤ コスパ 50g / 約1,000円前後 100g / 約1,200円前後
⑥ シーン別の使いやすさ レジャー・外遊び 日常使い・通園
⑦ パッケージの利便性 チューブ型・持ち運び便利 家庭用に最適なソフトボトル

 

 

① SPF・PA(紫外線防御力)の違い

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
SPF50+ / PA+++ SPF33 / PA+++

紫外線防御力は、日焼け止め選びにおいて最も基本的なポイントです。

マミー UVアクアミルクは、SPF50+・PA+++と非常に高いUVカット力を持ち、

真夏の強い日差しの中でもしっかり肌を守ってくれます。

一方で、UVマイルドジェルNはSPF33・PA+++とやや控えめな設計ですが、

日常使いや通園時など、そこまで強い紫外線を浴びない場面では十分な効果があります。

外遊びが多い日やレジャーにはアクアミルク、

日常の送り迎えにはマイルドジェルと、シーンによって使い分けるのが理想的です。

 

③ ウォータープルーフ性能

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
ウォータープルーフ仕様(汗・水に強い) 非ウォータープルーフ(お湯で落ちるタイプ)

子どもが外で元気に遊ぶと、汗や水による日焼け止めの落ちやすさが気になります。

マミー UVアクアミルクはしっかりとしたウォータープルーフ仕様で、

海やプール、お外遊びなど水に触れるシーンでも安心して使える設計です。

対して、マミー UVマイルドジェルNはウォータープルーフではなく、

お湯だけで簡単に落とせる「やさしさ重視」の仕様になっています。

そのため、毎日使う通園前のケアや、肌への負担を減らしたい場面にぴったりです。

長時間のレジャーやアウトドアにはアクアミルク、

肌へのやさしさと落としやすさを優先したい日常使いにはマイルドジェルNがベストチョイスと言えるでしょう。

 

④ 使用感(伸び・べたつき・肌なじみ)

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
乳液タイプでなめらか。軽い付け心地。 ジェルタイプでみずみずしい。しっとり仕上がり。

日焼け止めは子どもに直接塗るものだからこそ、

「使いやすさ」や「肌なじみ」はとても大事なポイントです。

マミー UVアクアミルクは乳液タイプで、スッと伸びる軽やかな使用感が魅力。

肌にすぐになじみ、塗った直後もべたつきにくく、忙しい朝でも使いやすいのが特徴です。

一方のマミー UVマイルドジェルNは、みずみずしいジェルタイプ。

しっとりとした塗り心地で、乾燥しがちな肌にもなじみやすく、敏感肌の子どもでも快適に使えるという声が多く聞かれます。

塗った後のべたつきが気になるならアクアミルク、

保湿感としっとり感を重視するならマイルドジェルNが合っています。

それぞれに異なる質感があるので、親子で試してみるのもおすすめです。

 

⑤ コスパ(価格と内容量のバランス)

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
50g / 実勢価格 約900〜1,200円 100g / 実勢価格 約1,000〜1,400円

コスパの良さは、子育て中の家庭にとって非常に気になるポイントです。

 

マミー UVアクアミルクは50gの内容量で、

実勢価格はおよそ900〜1,200円程度。

1gあたりの単価を計算すると約18〜24円となります。

 

一方のマミー UVマイルドジェルNはたっぷり100g入りで、

価格帯は1,000〜1,400円ほど。

こちらは1gあたり10〜14円程度と、

内容量を加味すれば割安感があります。

 

アクアミルクは高SPF・ウォータープルーフ機能付きのためやや割高になりますが、

用途が明確であれば納得できる価格。

毎日のデイリーユースにはマイルドジェルNがコスパ面で優れていると言えるでしょう。

 

⑥ シーン別の使いやすさ(通園・公園・お出かけ)

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
外遊びやレジャーなど強い日差しに最適 毎日の登園・ちょっとした外出におすすめ

日焼け止めは「どんなシーンで使うか」によって、求められる機能が変わってきます。

マミー UVアクアミルクはSPF50+・PA+++、さらにウォータープルーフ仕様ということで、

夏のレジャーや公園での長時間の外遊び、プール・海などの水辺の活動に非常に適しています。

 

一方、マミー UVマイルドジェルNは、通園前の朝のケアや、近所へのお散歩、

ちょっとしたお買い物など、日常の中でサッと使える利便性が魅力です。

やさしい成分設計で、肌負担も少なく、毎日使いにぴったりです。

 

特に「外遊びメインの日はアクアミルク」「平日はマイルドジェル」と使い分ける家庭も多く、2本持ちでの運用が非常に現実的でおすすめです。

 

⑦ パッケージの利便性(塗りやすさ・携帯性)

マミー UVアクアミルク マミー UVマイルドジェルN
コンパクトなチューブ型。キャップ付きで漏れにくい。 ソフトな押し出し式ボトル。容量多めで家庭用向き。

日焼け止めは、持ち運びのしやすさや、外出先での塗り直しやすさも重要なポイントです。

マミー UVアクアミルクは手のひらサイズのチューブタイプで、

バッグやマザーズバッグのポケットにもすっぽり収まるサイズ感。

キャップもカチッと閉まる設計で、液漏れの心配も少ないのが特徴です。

 

一方、マミー UVマイルドジェルNは100gの大容量ボトル。

柔らかい素材のため押し出しやすく、量の調整もしやすいです。

家庭での使用や玄関先でのサッと使いに最適で、毎日のルーティンに組み込みやすい設計です。

 

お出かけ先や旅行先などに携帯したいならアクアミルク、

家族で共有して使うならマイルドジェルNと、ライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントになります。

 

マミー UVアクアミルクとマミー UVマイルドジェルNはどっちがおすすめ?

① マミー UVアクアミルクがおすすめな人

マミー UVアクアミルクは、こんな方に特におすすめです。

まず、屋外での活動が多く、紫外線対策をしっかりしたい人。SPF50+・PA+++という国内最高レベルの紫外線カット性能を備えているため、炎天下での外遊びや公園、レジャー、キャンプ、プールといった長時間の外出時に心強い味方になります。

次に、汗っかきなお子さんや水遊びをよくするシーンでも安心して使いたいという人。アクアミルクはウォータープルーフ仕様なので、汗や水に強く、塗り直しの頻度を減らせるのもメリットです。

さらに、塗り心地の軽さを重視したい人にもピッタリ。乳液タイプで肌にスーッとなじむため、朝の忙しい時間でもさっと塗ることができます。べたつきが苦手な子どもにも好評です。

「高いUVカット力」「汗・水に強い」「軽い使い心地」この3つを求めるなら、マミー UVアクアミルクを選ぶのが正解です。

 

② マミー UVマイルドジェルNがおすすめな人

マミー UVマイルドジェルNは、肌へのやさしさを第一に考えたい方に特におすすめです。

紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル設計で、赤ちゃんや敏感肌のお子さんにも安心して使える処方になっています。無香料・無着色・アルコールフリーと、余計なものをできる限り排除している点も高評価です。

また、SPF33・PA+++と日常使いにちょうどよい紫外線防止効果を持ち、通園前のケアやお買い物、公園での軽い遊びなどにぴったり。必要十分なUV対策を、肌にやさしい形で提供してくれます。

ジェルタイプで伸びがよく、しっとりとした塗り心地なので、乾燥肌が気になる方や保湿力を重視したい方にも最適。たっぷり100g入りなので、コスパ面でも非常に優秀です。

「低刺激」「保湿重視」「コスパ優秀」この3つの条件を重視するなら、マミー UVマイルドジェルNが最適な選択肢です。

 

6歳と1歳が使うならどっち!?【筆者の体験レビュー】

6歳と1歳の子どもがいる私が実際に使っているのは「マミー UVアクアミルク」です。

その理由は、とにかく伸びがよくて塗りやすいから。

朝の忙しい時間でもスーッと広がってくれるので、子どもたちがぐずる前にすばやく塗り終えられます。

しかも白くならないのが地味に嬉しいポイント。

顔に塗っても違和感がなく、写真を撮った時にも白浮きせず自然な仕上がりになります。

実際、家ではお出かけ前に使う「家用」と、持ち歩いて外出先で塗り直すための「外用」の2本を使い分けています。

毎日しっかり使っていてもコスパが悪くないので、気兼ねなくたっぷり使えるのも気に入っているポイントです。

6歳の子どもも1歳の子どもも、この1本でしっかり日焼け対策できているので、

使いやすさ重視で日焼け止めを選びたい方には「UVアクアミルク」、とてもおすすめです。

 

マミー UVアクアミルクとマミー UVマイルドジェルNの良くある5つの質問

Q1. 赤ちゃんでも使えるのはどっち?

どちらの商品も赤ちゃんに使用できるように設計されていますが、

よりおすすめなのは「マミー UVマイルドジェルN」です。

その理由は、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)処方である点にあります。肌のバリア機能が未発達な赤ちゃんには、できるだけ刺激の少ない製品を選ぶことが望ましいため、吸収剤を使わずに紫外線を反射させて防ぐ設計のジェルNは安心感があります。

また、マイルドジェルNは無香料・無着色・アルコールフリーで、赤ちゃんの肌に配慮した処方となっています。お湯で簡単に落とせるため、肌への負担も少なくて済みます。

アクアミルクも食品成分90%という非常に優しい設計ではありますが、ウォータープルーフ仕様のため、やや落としにくく、肌に残りやすいという意見も。そのため、より低刺激を求めるならマイルドジェルNがベターです。

 

Q2. 汗や水に強いのはどっち?

汗や水に強いのは、断然「マミー UVアクアミルク」です。

アクアミルクはウォータープルーフ仕様で、汗や水に触れても落ちにくい処方が特徴です。海やプールといった水辺での使用や、夏場の外遊び、スポーツなど汗をかくシーンに最適です。

実際に使用しているママたちの口コミでも、「塗り直しの頻度が少なくて済む」「水遊びのあとも肌が赤くならない」といった声が多く寄せられています。

しっかりとしたUVバリアを作ってくれる安心感があります。

一方で、マイルドジェルNはウォータープルーフではなく、お湯で簡単に落ちる処方。日常使いには便利ですが、水や汗に触れると落ちやすいため、頻繁に塗り直す必要があります。

外遊びやレジャーなど汗や水のシーンが多いなら、ウォータープルーフの「マミー UVアクアミルク」を選ぶのが正解です。

 

Q3. 毎日の保育園前に使いやすいのは?

毎日の登園前に使いやすいのは、「マミー UVマイルドジェルN」です。

マイルドジェルNはジェルタイプで伸びがよく、しっとりとしたテクスチャーなので、忙しい朝でもサッと塗れる手軽さがあります。無香料でべたつかず、子どもも嫌がらずに塗らせてくれるという口コミも多く見られます。

また、ウォータープルーフではないため、お風呂や洗顔時にお湯だけで簡単に落とせるのも大きなポイント。帰宅後のケアもスムーズで、親にとっても使いやすい商品です。

もちろんアクアミルクも塗りやすい乳液タイプですが、ウォータープルーフ仕様である分、洗い落とす際に少し手間がかかるため、毎日の使用にはマイルドジェルNの方が向いていると言えます。

 

Q4. マミーシリーズは顔にも使える?

はい、マミーシリーズのUVアクアミルクもUVマイルドジェルNも、顔に使用することができます。

どちらの商品も「全身用(顔・からだ)」として開発されており、肌にやさしい処方がなされているため、デリケートな顔にも安心して使える設計です。

特に、マミー UVマイルドジェルNはノンケミカル・アルコールフリーのやさしい処方で、赤ちゃんや敏感肌の方の顔にも問題なく使えると評価されています。

また、しっとりとしたジェルタイプで肌なじみがよく、化粧下地として使うママもいるほどです。

アクアミルクも無添加処方で食品成分90%と高い安全性が魅力。顔に使う際は少量を丁寧にのばすことで、ムラなく快適にUVケアができます。

どちらも目に入らないように注意しつつ使用すれば、顔にも安心して使える商品です。

 

Q5. 成分的に安心できるのはどっち?

成分的により安心して使えるのは、「マミー UVマイルドジェルN」です。

マイルドジェルNは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方が最大の特徴です。紫外線吸収剤は肌への刺激となることがあるため、敏感肌や赤ちゃんの肌にとっては避けたい成分のひとつ。マイルドジェルNは紫外線散乱剤のみを使用し、肌にやさしい処方を実現しています。

さらに、無香料・無着色・アルコールフリーで、肌に負担をかける成分を極力排除しているのもポイントです。皮膚科医が推奨する「敏感肌向け日焼け止め」の基準にも合致しており、安心して使用できる仕様です。

一方、マミー UVアクアミルクは「90%が食品成分」であることが大きな特徴です。こちらも非常に安心感が高く、化学的な添加物は使われていませんが、紫外線吸収剤を含むため、肌が特に敏感な方や新生児などにはマイルドジェルNの方がより無難です。

 

まとめ|マミー UVアクアミルクとマミー UVマイルドジェルNの比較まとめ

比較項目 詳しく見る
① SPF・PA(紫外線防御力) こちら
② 成分・低刺激性 こちら
③ ウォータープルーフ性能 こちら
④ 使用感 こちら
⑤ コスパ こちら
⑥ シーン別の使いやすさ こちら
⑦ パッケージの利便性 こちら

 

マミー UVアクアミルクは、

紫外線カット力・ウォータープルーフ性能に優れ、外遊びやレジャーに最適。

 

一方、マミー UVマイルドジェルNは、

ノンケミカルで低刺激。毎日の保育園や日常使いにぴったりです。

 

使用シーンやお子さんの肌質に合わせて、ベストな1本を選ぶことができます。

 

 


 

 

もっと詳しく知りたい方は、各セクションのリンクをチェックしてみてください。

参考リンク:伊勢半公式|マミーシリーズ 製品情報

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