今回は0歳児クラスに特化した保育園準備物と工夫をお伝えします!
年齢別に作成してみたので該当年齢のチェックもお願いします。
なお、これらは一般的かつ経験に基づく内容のため、実際に必要なものは園と年齢により変わります。詳細なものについては通う園で必要なものを選んでください。
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0歳児クラスの特徴
・睡眠時間が長い
・ミルクの時間がある
・おむつ替えが頻繁
・体温調節が未熟
・ねんね期、ハイハイ、つかまりだち、たっち、あるくなど体の成長過程により必要なものが異なる
必須アイテムリスト
絶対買って!お名前スタンプ・お名前シール
全てのものに記名が必要です!!!!
買うならこれ一択!スタンプもシールもついてます。とりあえずこれを買って不足した分はその時々で購入しましょう。
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【授乳関連】
必要数については園の方針によるので説明会にて確認してください。
・哺乳瓶:園指定の物を確認。多くは貸してくれるところが多いです。
・ミルク:必要な場合。種類だけ確認されてほとんどこちらでは用意しないが園指定のものが飲めない場合は持参になる。
【おむつ類】
*必要数の目安
・紙おむつ:8-10枚/日くらい消費。通っていたところは1パックすべてに記名して1パックごと預けていました。
・おしりふき:1パック/週
*便利グッズ
・おむつスタンプ
おむつスタンプはこういうのがおすすめ。もう少し大きくなったら自分で押してくれる。
ずっと押し続けるから予備インクあると便利です。
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私はこっちを買ってしまい、あーすぐ押せるタイプにすればよかったな、と思うことも。今ではおもちゃになっています。
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【お昼寝グッズ】
・敷布団:園指定確認。
・ゴム付きシーツ1枚:2枚あると洗濯し忘れたりおねしょ嘔吐対応などにも使えるので予備はあると便利。
・タオルケット2枚:夏は1枚掛け、冬は2枚掛けなどに。
・専用バッグ:年齢を重ねると自分でたたんでしまう、をするので大きめの鞄がおすすめです。
【着替え一式】
*1日の必要数:毎日3セット+園に置いておく服2~3セット
・肌着:ロンパースNGのところ多し。
・上着:フード(帽子)なし。事故につながります。
・ズボン:デニムやぴったりだと硬くて履かせにくいのでゆったりがおすすめ
・靴下:園室内では事故防止で履かない、もしくは上履き。
*季節・必要に応じて
・カーディガンやトレーナー:園内はほぼ温度湿度管理されているので長袖1,2枚なことが多い。あると便利だけどほぼきてなかったです。
・スタイ:よだれおおめの場合は置いておく分も含めて多めに。食事のタイミングなどでも交換されます。サブスクあると便利よね。
0歳児ならではの準備ポイント
【体調管理グッズ】
・体温計:毎朝測ります。できれば脇下で測ることに馴れておこう。
・汗拭きタオル:沐浴する場合あり。園によってさまざま。
・着替え用ビニール袋:100均のビニールでいいと思います。もちろん名前は全部書きます。
【授乳・食事関連】
・エプロン3枚(食事開始後):毎日おやつやご飯のために最低でもエプロンが3枚必要!
洗濯機で洗えるものが便利です。長袖だと先生が嫌がることもあるので先生とご相談。(汚したくない服は園に着ていくのはやめましょう)
おすすめはこれ。絶対洗濯機で洗えるもの!。絶対に洗濯機対応のもの!
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乾燥機対応のものもあるので、こちらもお勧め。
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・手拭きタオル3枚:これも無限に必要。枚数が多いものでシンプルなものが良い。
私はこのショップのものを買いました。私立園の時は大きさが2種類必要だったのでこのショップで大量買い。
公立園の時はループタオルが必要になったのでこれ。名入れ最高!
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・コップ/コップ入れ:コップは毎日持って帰ってくるので同じものを2つ用意し、交互にもっていきました。そうするとすぐ洗って乾かして拭いての手間がない!すぐ準備できる!!
時短テクニック(0歳児ママ向け)
【前日準備・時短術】
着替えを曜日別・種類別に仕分けし1セットにしておく
私は毎日の手持ち鞄を二つ用意して交互にもっていきました。
帰ってきたら持って帰ってきたものを洗濯→予備1を玄関にセット。完了。疲れていてもこれだけならできますから予備大事。
毎日持っていくものは2つ以上の予備を用意
着替えなどは園に置いておく服も合わせて3日分はストックしていました。服はメルカリやラクマなどのフリマサイトで大量に購入。
朝用意しなくてはいけないものは、キッチンに置いておく&玄関の取っ手部分に張り紙
これで朝のバタバタ時でも忘れ物はなくなります。スマホのアラームかけてもいいのですが、朝はスマホを見る時間もないです。
玄関近くに専用収納
靴履いた後に「あ、あれわすれた!」ってなった時の絶望感…。それがないように小物は玄関周りに。
まとめ
職場復帰のことや新しい園生活のこと、それぞれ準備しないといけないことが多いですよね。
職場復帰したら1秒も無駄にできません。便利で効率よく日々を回すためには今のうちから準備をしておきましょう。
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