育休復帰が不安なママに!復帰前に準備すること10選!

仕事・キャリア
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「仕事、まだできるかな…」
「職場の雰囲気は変わってないかな…」
「子どもは元気に過ごせるかな…」

こんな不安を抱えている育休ママさん、こんにちは。
私も数年前、まさにそんな気持ちで職場復帰を控えていました。

特に私の場合は2020年という特別な年。東京オリンピックと新型コロナウイルスの大流行が重なり、緊急事態宣言下での異例な復帰となりました。

そんな経験から得た、実際に準備しておいて良かったこと、そしてあとから「これはやっておけば良かった!」と思ったことを、10個のポイントにまとめてご紹介します。

※子どもの保育園関係の準備については以下で紹介中です。

小児科や耳鼻咽喉科など、医療体制を確保

普段かかれる病院やクリニックは最低2カ所以上を確保しましょう。小児科や耳鼻咽喉科など、予約が埋まっていたり休診日だったりすると、急な発熱時に困ってしまいます。

そのため、A病院にかかれなくてもBクリニックにかかれるようにしておくとよいです。

市販薬などもありますが、子どもの高熱などで不安な時は直接病院にかかれた方が、

親も安心できますよね。

 

緊急時のバックアップ体制

  • 病児・病後児保育の事前登録は必須

病児・病後児保育は事前登録が必要な場合が多いですし、実際使うときには予約が必要になります。

病児・病後児保育も複数個所登録できれば登録しましょう。

なお下記のファミリーサポートや民間ベビーシッターなどは子どもの体調不良時には預かってくれないところが大半です。

  • 自治体のファミリーサポートや民間ベビーシッターサービスにも登録を!特に急なお迎えができない時の対策として重宝します。

ファミリーサポートは提供会員さんのご都合によりますが、今日お迎え依頼、などはなかなか難しいと思います。ベビーシッターもどこも予約が取れない、なんてことも聞きます。今はサービス業者も増えてきているので、複数登録して使えるときに使えるようにしておきましょう。

 

時短家電の活用

食洗器(食器洗い洗浄機)

食洗機がない家庭は、ぜひ購入を検討してください。朝セットして出勤、帰宅時には乾燥まで完了。油汚れも高温すすぎでスッキリ!帰宅したらすぐに料理を開始でき、お皿によそうときは庫内から直接取って出していました。(THE☆ずぼら)

 

すでに持っている方へ

メンテナンスのタイミングです。庫内の掃除で匂いも汚れも解消!

専用の液を使うもよし、クエン酸と重曹を入れてお手入れモードで回すときれいになります。

 

乾燥機付き洗濯機

外出中に洗濯から乾燥まで完了できる優れものです。保育園から汚れた服を持って帰ってきます。

放置すると臭うしカビてきますので我が家は帰ってきたら子どものものだけ先に洗ってしまいました。

洗濯から乾燥までで大体3時間~4時間くらいです。そして足りないときはそこから取り出して園の鞄に入れる日も(THE☆ずぼら)

予約洗濯乾燥だと注意点もあります。

・乾燥後の放置でシワができやすい

・濡れた状態での放置は庫内カビの原因になりやすい

 

食事の時短化対策

帰宅後の夕食準備は大きなストレス源。特に子どもがお腹を空かせていると、イライラの悪循環に…。

 

おすすめの対策
ネットスーパー:送料など考えると週1まとめ買いがお得。でも食材あまりがち…
食材宅配サービス:便利だけど割高。今日は無理!という日のお守り替わりに。
ミールキット:こっちも完全自炊よりは割高。献立を考えずに作れるのは魅力的。

 

スケジュール管理のデジタル化

共有カレンダーの活用で、家族間のすれ違いが激減!

また、残業や早朝出社、出張などの予定も入力すると通知が来るようになっていたので、 言い忘れ等もなくて便利でした。

私は家族との共有カレンダー以外に、仕事用とプライベート用の3つを使っていたので、 全ての予定把握もできました。産後で頭の動きが鈍い気がするので予定はすべてアプリで共有。メモ書きレベルでも入れておきました。

ぜひ、ご夫婦ご家庭に合ったアプリ探してみてくださいね。

ちなみに我が家はTime Treeを使いました。これが一番便利!お勧め。

 

身だしなみの更新

産前の服、まだ着られますか?コスメ、使用期限は大丈夫?

復帰直前の慣らし保育期間を活用して
・デパコス・プチプラコスメの見直し
・お仕事服(戦闘服!)の購入
・着なくなった服はフリマアプリで売却

この時期にしか取れない、自分磨きの時間を大切に♪

私はこの復帰前の自由な時間で「私社会人だったんだな」と実感しました。
マスカラも塗らない、グロスも塗らない生活がずっと続いていたので。

 

通勤手段の確保

送迎手段、どうされますか?自転車選択の場合は電動自転車が断然おすすめ

チェックポイント
・駐輪場の確保は早めに
・雨具も一緒に購入
・月曜・金曜は特に荷物が重くなりやすい
私は徒歩圏内だったので歩いて行ったのですが、月曜と金曜日の荷物の多さと子どものだっこで両手はパンパンでした。
通っていた園もできる限り手ぶらで登園を目指していたのですが、今ほどサブスクなどもなかったです。それでも当時としては荷物は少なかったと思いますが普段よりは多いものは多い!

仕事スキルの再確認

育休中は「おいしいね」「アリさんがいたね」「ねんねしようか」という会話が中心。

ということでビジネストークの復習も大切です!

準備しておきたいこと
・PCスキルの確認
・ビジネスマナーの復習
・専門知識のアップデート

私の場合:資格関連の本を購入して全問復習しました。国家試験の時より本気だった。

 

家の整理整頓

物が多いと探し物に時間を取られがち。特におもちゃは要注意です。

整理のコツ
・メインのおもちゃ:見える場所に
・2軍おもちゃ:押入れや普段見えない場所へ
・使わないもの:思い切って処分
(※子どもと相談しながら)
お子様ランチについてくるおまけのおもちゃなどはすぐ壊れてしまうので壊れたら捨てました。
紙系のものもどんどん増えていくので頃合いを見て捨てていきます。

記録・思い出の整理

新しい生活に向けて
スマートフォンの写真整理/クラウドストレージの契約 スマホ容量圧迫しているので
これを機にまとめてクラウドへアップするか、外部メモリに保存しておきましょう。

 

まとめ

復帰に向けて、一つずつできることから始めていきましょう。全部を完璧にする必要はありません。自分と家族に合った方法を見つけていけばOKです。

– 【近日公開】職場復帰・保育園入園・子ども用のおすすめ準備リスト

みなさんの職場復帰が、スムーズで充実したものになりますように!

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