育休復帰を控えたママたち、職場復帰に向けて準備が進んでいる頃でしょうか?
保育園の入園が決まると、入園前説明会や入園前面談(面接)が行われることが一般的です。
この記事では、入園前面談で聞かれることや確認事項、そして準備しておくべきポイントについてお伝えします。
私自身、一人目の入園前説明会や面談では右も左もわからず不安な気持ちで臨みましたが、
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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入園前面談の目的とは?
入園前面談の主な目的は以下の2つです:
1. お子さんがスムーズに園生活を送れるように事前情報を共有すること
2. 保護者と保育園との信頼関係を築くこと
面談は堅苦しいものではなく、お子さんのことを知ってもらうための大切な機会です。
リラックスして臨みましょう!
面談の流れ
日時:内定連絡後、封書や電話で説明会と面談の日程が通知されます。
所要時間:説明会は約1時間、面談は入れ替わり制で30分程度。待ち時間入れると2時間程度でした
持ち物:
- 母子手帳
- 健康保険証
- 医療証(必要な場合)
- 印鑑(シャチハタ不可)
服装:普段着でOK。面談時には幼児用の椅子や床に座ることが多いので、動きやすいパンツスタイルがおすすめです。スリッパなども必要に応じて持っていきましょう。
子どもの同伴:子どもを連れてくるよう指示される場合が多いです。面談中にお子さんの様子も確認されます。
入園説明会・入園前面談で行うこと
説明会では、契約書や重要事項説明書の説明を受け、その場で記名・捺印を行います。
また、以下のような内容も説明されます:
- 年齢別持ち物リスト
- 園で購入するものや費用について
- 保険や事故対応の話
- 先生方の紹介
便利アイテム:住所ハンコ&記名ハンコ
住所ハンコはここがおすすめ!一行印が一番使いやすいです!
特に住所ハンコは何かと便利!書類提出時にポンポン押せて時短になります。
我が家のように転勤で住所変更ばかりだと覚えられないんですよね。そんな時も何も考えず押せます。
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お名前ハンコも服などに使えて便利です!これは大きさが様々あるので用途によって使い分けられて重宝しています!※小学校入学前準備でも使える!
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我が家では転勤族ゆえに「住所ハンココレクション」までできました(笑)。
また、記名ハンコも書類や荷物への記名時に重宝します。ぜひ活用してみてください!
入園前面談の具体的な内容
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面談前の準備
待ち時間中にアンケートや必要書類を記入する場合があります。アンケートには以下のような内容が含まれます:
・保護者関係(勤務日時など)
・子ども関係(生活リズムや健康状況など)
面談中に先生と一緒に確認しながら記入できるので、焦らなくても大丈夫です。 -
面談で聞かれる主な内容
面談ではアンケートを基に話を進めます。以下が主な質問内容です
- 子ども関係
食事:食事回数、好き嫌い、アレルギー、離乳食/幼児食の進捗状況
睡眠:朝寝・昼寝・夕寝の時間帯
遊び:好きな遊びや興味のあること
トイレ:おむつかぶれ、おしっこ・うんちの回数や形状
発達状況:首すわり、お座り、ハイハイ、言葉の発達など
母子手帳確認:出生時や定期健診での指摘事項、予防接種状況、既往歴など
その他:保護者からの心配事や相談事項 - 保護者関係
居住家族の仕事や勤務状況
保育園への送迎時間(予定)
緊急連絡先 -
慣らし保育のスケジュールについて
慣らし保育は復職日から逆算してスケジュールを設定
低年齢(0~2歳)の場合、2週間程度を目安に進めることが多いです。
初日は2時間程度からスタートし、ご飯や午睡など徐々に預かり時間を延ばしていきます。
- 子ども関係
保育園入所までの実体験からのアドバイス
我が家では復帰前に職場との面談を先に済ませ、保育園の慣らし保育スケジュールを確認してから復帰日を設定しました。
最終的には4月末週を復職日に設定し、余裕を持ったスケジュールで対応しました。
このあたりは職場とよく相談して決めましょう。
まとめ
保育園入園前面談は、お子さんの生活リズムや健康状態を共有する重要な場です。また、保護者としても不安や質問を解消する良い機会になります。事前準備をしっかり行い、リラックスして臨みましょう!
育休復帰という新しいステージに向けて、一歩ずつ準備を進めていきましょうね!
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